歯医者さんのむかしといま
カルテNO00346
365日毎日ブログ挑戦中
海田まつたに鍼灸整骨院
昨日は幼馴染が歯医者になり
ガス屋の社長さんの声掛けで
40年ぶりの再会を果たした
を見るといろんな努力が伝わってくる
わたしたちの年代は
歯医者と言えば
「ジー」痛いイメージ
現在の歯医者さんは
1-無痛治療
歯医者と言えば“痛い”が代名詞
私たちは、そんな意識を皆さんの
心の中からなくしてしまいたいと考えています
ゆったりリラックスしていただける院内の環境整備
痛みを伴いやすい麻酔投与の工夫
痛みの少ないレーザーによる治療など
様々な方法で「歯医者 = 痛い」という
固定観念を撲滅したいと思っています
皆さんにとってできるだけ身近な存在でありたい
そうすることで
むし歯や歯周病の早期発見
早期治療に結び付けられればと考えています
2-削らない治療(ダイアグノデント)
今まで初期虫歯に関しては
目で見て診察し
治療の必要性を判断していました
私たちが導入したダイアグノデントを利用する事で
レーザー光で歯質変化を測定し
初期虫歯とそうでない場合の境目を
明確に判断することができます
その事により、本当に必要な治療のみを
行う事が可能になりました
「患者様の為に最適な治療を!」と
いつも考えております
3-歯周内科治療
歯周病は歯周病菌と
呼ばれる細菌がその原因です
歯周病をしっかり治療するには
まずこの歯周病菌を減らさなくてはなりません
そこで、まずはお薬を処方しご家庭で服用していただき
顕微鏡で歯周病菌が減ったことを確認してから
歯石取りなどの治療を進めていきます。
こうすることで、従来よりも早期に症状が改善していきます
歯周病は一度治療したからといって簡単には治らない慢性の病気です
体の中と外の両方から働きかけることで
治療がスムーズになります
4-ドックベストセメント療法
ドックベストセメント(Doc’sBestCements)とは
アメリカで開発された治療法で
今までの「むし歯を削って治す」という方法ではなく
薬を使って”虫歯菌を殺菌して治す” という画期的な治療法です
初期の虫歯はドックベストセメントは必要ありませんが
中等度の虫歯は、ドックベストセメント療法が可能です
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